もどりライト

ことわざ編

 ■【明日ありと思う心のアダザクラ】「オバケのQ太郎・オバQ放送局」

「明日ありと思う心の徒桜 (夜半に嵐の吹かぬものかは)」
桜は明日もまだ美しく咲いているだろうと安心していると、その夜中に強い風が吹いて散ってしまうかもしれない。人生も同じで明日はどうなるかわからないから頼みにしてはいけないという意味。 親鸞の7歳の折の歌と伝えられる。
 

 ■【あたらぬも八卦】「大予言」

「あたるも八卦あたらぬも八卦」
 八卦というものは、時には当たることもあり、時には当たらぬ事もある。さして信用するほどのことはないという意。「あたるも不思議、あたらぬも不思議」ともいう。
 

 【あやまちをはばかるに改むることなかれ】「エスパー魔美・スター志願」

「過ちては改むるにはばかることなかれ」
 過失を気がついたならば、遠慮したり、ためらったりしないで、直ちに改めなければならない、という意。論語に見える句。
 

 ■【衣食足りて礼節を知る】「間引き」

「衣食足りて礼節を知る」
 誰でも貧乏なときには心卑しくなりがちで、つい礼儀にも欠けるようになりがちである。暖かい着物を着、食物も腹一杯食べられるほどに、生計が豊かになってこそ、礼儀もわきまえるようになるものである、という意。
 

 【一寸の光陰 軽んずべからず】「ドラえもん38・ドリームプレイヤー」

「一寸の光陰軽んずべからず」
 宋の朱熹の詩に見えることば。光陰とは時間のこと。ほんの少しの時間も、あなどって無駄に費やしてはならない、という意。
 

 【一寸の虫にも五分の魂】「コラージュカメラ」

「一寸の虫にも五分の魂」
 一寸ほどの小さな虫にも五分の魂がある。これぐらいのものと思われるつまらないものにも、それにはそれで、それ相当の覚悟なり思慮なりを持っているものであるから、軽蔑することはできないものである、という意。
 

 【イワシの頭も信心から】「ミラクルマン」

「鰯の頭も信心から」
 節分に鰯の頭を柊の枝と共に門にさすと魔を払うという俗信がある。鰯の頭のようなつまらぬものでも、信心一つでこのような扱いを受けるので、全て信仰というものは、それを信ずる心次第である、という意。
 

 【縁なき衆生は救い難いのじゃ!!】「福来たる」

「縁なき衆生は度し難し」
 節分に鰯の頭を柊の枝と共に門にさすと魔を払うという俗信がある。鰯の頭のようなつまらぬものでも、信心一つでこのような扱いを受けるので、全て信仰というものは、それを信ずる心次第である、という意。
 

 【考える足】「考える足」

「考える葦」
 パスカルの言葉。「人間は一本の葦にすぎない。自然のうちで最も弱いものである。だが、それは考える葦である。」
 

 【君子あやうきにちかよらず】「エスパー魔美」

「君子危きに近寄らず」
 君子は自分から進んで危険な場所に近づいたり、災いを招くというような愚かな行為はしない、という意。
 

 ■【健全な精神は健全な身体に宿る】「ドラえもん38・ドリームプレイヤー」

「健全なる精神は健全なる身体に宿る」
 西洋のことわざで、本来は健全な身体に宿った健全な心がよいという意。すなわち、心身ともに健やかなのがよい、という意であったのを、翻訳した際、このようなことわざになったもの。
 

 ■【光陰 矢のごとし】「ドラえもん・ドリームプレイヤー」「光陰」

「光陰矢のごとし」
 年月の早く過ぎ去っていくことは、まるで矢が一瞬の間に飛び去るように早く、しかも過ぎ去った時間は、矢が再び元へ帰らないように、再び帰ってこないものである、という意。
 

 【弘法も筆のあやまり】「中年スーパーマン左江内氏・割りこみ許すまじ」

「弘法にも筆の誤り」
 弘法は、僧空海のことで、嵯峨天皇、橘逸勢と並んで三筆と称された書の名手である。その弘法にも筆の誤りはある、というので、技芸の優れたものでも、その優れた道に置いて失敗をすることもある、という意。
 

 【虎穴に入らずんば虎児を得ず】「中年スーパーマン左江内氏・割りこみ許すまじ」

「虎穴に入らずんば虎児を得ず」
 虎の子を捕りたいと思えば、虎の住んでいる穴に入らなければ捕ることはできないというので、功名を得たい、あるいは、立派な成果をあげたいと思えば、危険を冒さなければならない、という意。
 

 ■【沈香もたかず屁もひらず】「権敷無妾付き」

「沈香もたかず屁もひらず」
 沈香はインドに産する香水。陽にくべれば芳香を放つ。「沈香もたかず」はよいこともしないこと。「屁もひらず」は悪事もしないこと。すなわちよいことも悪いこともしない、無益無害であることを言う。
 

 ■【タデ喰う虫も好きずき】「値ぶみカメラ」「かわい子くん」「未来の想い出」

「蓼食う虫もすきずき」
 蓼(葉を辛味料として使う植物)を食べる虫のあるのは、その虫が蓼を好むからであるが、そのように、人もそれぞれの性癖によって、好むところが違っているものである、という意。
 

 ■【短気は損気】「耳太郎」「エスパー魔美・カッときてグサ!!」

「短気は損気」
 短気な者は、始終いらいらと神経を使うから健康を害して短命に終わるものである、という意。
 

 ■【男子いたる所青山ありさ】「ドラえもん12・ベロ相うらない大当たり!」

「人間到るところ青山あり」
 人間は、どこでも青山(墳墓の地)があるもので、何も故郷のみに限ったことではない、という意。意気軒昂として故郷を出で立つ者の心境である。
 

 ■【灯台もと暗し】「未来の想い出」

「燈台下暗し」
 灯台はろうそくを立てる台。遠くは明るいが、かえって燈台の下は暗い、というので、遠いことは気づくが、身近にあることはかえって気がつかない、という意。
 

 ■【親の意見とナスビの花は千に一つのムダもない】「値ぶみカメラ」

「茄子の花と親の意見は千に一つもあだがない」
 親の教訓というものは、茄子の花には仇花がきわめて少ないように、千に一つも無駄がない、という意。
 

 ■【生兵法は大けがの元】「オバケのQ太郎・U子の柔一代」

「生兵法は大けがのもと」
 生かじりの兵法で戦いにのぞむことは大けがをする原因になる、というので、何事でも未熟なのは大きな失敗の原因になる、という意。
 

 ■【二兎を追う者は一兎をも得ず】「ドラえもん38・ドリームプレイヤー」

「二兎を追う者は一兎を得ず」
 二匹の兎を追って捕ろうとする者はかえって一匹の兎を捕ることもできない、というので、物事の両方を同時に行おうという欲を出すと、かえって両方とも成就する事ができない、という意。
 

 ■【のどもとすぎればか】「やすらぎの館」

「のど元過ぎて熱さ忘れる」
 熱い食べ物を食べるときに喉元を過ぎてしまうとその熱かったことを忘れる。そのように、困難なことも、その苦しみが過ぎてしまうと、すぐに忘れてしまうものである、という意。
 

 ■【日は暮れて道遠し】「中年スーパーマン左江内氏・日は暮れて道遠し」

「日暮れて道遠し」
 日が暮れてしまったのに、まだ行かなければならない道が遠くある、ということから、年をとってしまったのに、まだこれからしなければならないことがたくさんある。という意。
 

 ■【ペンは剣よりも強し!】「新オバケのQ太郎・鬼かんとくゴジラ」

「ペンは剣よりも強し」
 剣、すなわち武力よりも、ペン、すなわち文字を通して表現される思想、文学の力はもっと大きな強い力を発揮する、という意。
 

 ■【目は口ほどに物を食べ】「ドラえもん・目は口ほどに物を食べ」

「目も口ほどに物をいう」
 目つきで口で言うほどに意を通じることを言う。
 

 ■【求めよ、さらば与えられん!!】「ニューイヤー星調査行」

「求めよ、さらば与えられん」
 「新約聖書」から。「求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。門をたたけ、さらば開かれん。」
 

 ■【寄らば大樹のかげ】「中年スーパーマン左江内氏・名月や」

「寄らば大木の陰」
 頼りにするものは勢力のあるものがよい、という意。
 

 ■【笑う門には福来たる】「ドラえもん12・よかん虫」「オバケのQ太郎・ニコニコ運動」

「笑う門には福来たる」
 笑い声の満ちている家には幸福がやってくる、という意。

 

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