タイトル

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口から泡吹くのもダメ 29巻「まんが家ジャイ子先生」

 スネ夫がジャイアンに殴られるとよく、口から泡を吹いてブッ倒れちゃうシーンが時々ありますが、最近の版ではこの泡が消されちゃっています。
 どうやら癲癇患者への配慮らしいのですが、あくまで漫画での表現なのにここまで神経質になる必要があるのかどうか疑問です。
 

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宇宙ターザンの敵 31巻「時門で長〜〜い一日」

 のび太の活躍で放送終了の危機から救われたテレビ番組「宇宙ターザン」。これは16巻収録の作品ですが、本当に久しぶりにその勇姿が「時門で長〜い一日」で見ることができます。

 しかし、出てくる怪獣なんですが、どう見てものび太が桃太郎印のきびだんごで馴らした恐竜ではないんですよね。地球上の生物じゃなく宇宙怪獣のような…

 さすがに恐竜だけでは話がもたなくなったのでしょうか。「宇宙ターザン」も人気が復活したからスポンサーがお金をたくさん出してくれるようになったんでしょうね。それにしても、この「宇宙ターザン」は生放送なんですねぇ(^ ^;)。すごいなぁ。
 

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ぎょたくがぎゃく 31巻「海坊主がつれた!」

 のび太はパパのことを酒の他に楽しみもない人といっていますが、そんなことはないですよね。釣りにゴルフに絵画にと、趣味は実に多種にわたっています。もっとも絵画以外は下手の横好きのようですが(^ ^;)。

 さてその下手の横好きの一つ、釣りで友人と勝負することになったパパ。パパを勝たせようとドラえもんが出した道具の一つ、「瞬間魚拓用紙」が今回の話題です。

 「みせかけつり針」で大きくなった金魚の魚拓をとろうと、この用紙に金魚を置いているんですが、その向きはのび太の側に背びれがあるので、金魚の魚拓は顔が右向きにとられるはずなのですが、実際にできた魚拓は左向きになってます。
 

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ちょっと気が利かない家 31巻「よい家悪い家」

 プレートを乗せるといろんな感じの家になる「家の感じ変換機」。なんともストレートな名前ですが、この機械のデザインは蚊取りマットのようですが、最近ではこれ見かけないですよね。液体のばかりで。小さい子供はこの道具がどうしてこんな形をしているかということは分からないまま読むことになるんですね。ちょっと複雑(^ ^;)。

 で、楽しい家になったのび太の家ですが、楽しい音楽でおでむかえして、スリッパが自動的に飛び出す…のはいいんですが、自動的に飛び出したスリッパは逆向いちゃってるんですよ。さすがに野比家。おっちょこちょいの性格が家にまでしみついちゃったんでしょうか。
 

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寝相の悪いドラ 31巻「あとからアルバム」

 「ぼくの親友」というテーマの宿題で、寝ているドラえもんを描いていたのび太。105ページでのドラは、勉強机に頭を向けて寝ているのですが、次のページでは勉強机とは正反対のドアに頭を向けています。枕ごと寝相を変えてしまったのでしょうか…?
 

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右手→左手→右手 31巻「むすびの糸」

 同じ糸を結びつけた相手が引き寄せられる「むすびの糸」。しずちゃんと仲直りするためにのび太は右手首に糸を結びつけて出かけるのですが、125ページの8コマ目では、なぜか糸が左手首に移動してしまっています。そして次のコマでは再び右手首へと…。
 

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松竹梅 33巻「フィーバー!!ジャイアンF・C」

 世紀のビッグスター、ジャイアンのファンクラブが結成された記念すべき作品です。
 さて、ファンクラブ結成記念に開かれたチャリティコンサート。空き地に置かれた看板にはチケットの値段が書いてあるのですが、詳しく見てみると、松が10円、竹が20円、梅が50円となっているんですね。これは常識みたいなもんですから、説明は不用かとは思いますが、普通松が一番高くて、梅が一番安いわけですよね。

 これは作者側のミスというよりは、ジャイアンが間違えたと見るのが適当でしょう。こういう細かいところにもギャグが散りばめられてるんですね。
  

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おしゃれな先生 33巻「鏡の中の世界」

 いつものび太を叱っている先生、「ドラえもん」になくてはならない存在ですよね。連載初期の「ああ、好き、好き、好き!」ではボロアパート住まいだった先生も後に結構ちゃんとした家に住めるようになりました。

 さて、その先生ですがこの作品では結構おしゃれ(?)な一面を見せています。64ページの6コマ目、65ページの1、2コマ目では波線模様のスーツと黒いネクタイ姿ですが、65ページ5コマ目、7コマ目では違う模様のスーツとネクタイになっているのです。おしゃれなのはいいんですが、生徒たちの前で着替えたのでしょうか?
 

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しずちゃんのバイオリン 33巻「鏡の中の世界」

 しずちゃんがピアノを習っていることは有名ですが、本人はバイオリンの方が好きなんですよね。下手の横好きなわけですが…。

 さて、しずちゃんは13巻の「もどりライト」や43巻の「へたうまスプレー」でバイオリンを弾いていますが、ちゃんと右手に弓を持って弾いているので右利きなのでしょう。しかし、この回で鏡の世界に入ったしずちゃんはなんと左手に弓を持って弾いているのです。入りこみ鏡で鏡の世界に入った人自身も左右が逆になってしまうのでしょうか。

 ついでにもうひとつ、鏡の世界に入ったのび太達は本屋で立ち読みをしているのですが、文字が逆になっててとても読めないと思うのですが…(^ ^;)。
  

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コベアベ 34巻「『ワ』の字で空をいく」

 コマが入れ替わっていたりするのは藤子作品では割とあると書きましたが、こちらはページそのものが入れ替わっているというものです。このページが入れ替わっているというミス、実は11巻の初版にもあったんです。それが「Yロウ作戦」です。なんと表紙の2ページが入れ替わっているのであからさまに変なんです。

 さて、本題の「『ワ』の字で空をいく」では表紙の次のページ、6ページと7ページが入れ替わってしまっているのですが、適当に流し読んでしまえば気づかない場合もあるんですが、初版をお持ちの方、気づいてましたよね?
 

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