タイトル1

タイトル2


 

●ウメ星デンカ 掲載誌

よいこ

昭和43年9月号〜44年12月号

小学一年生

昭和43年9月号〜44年12月号

小学二年生

昭和43年9月号〜44年12月号

小学三年生

昭和43年9月号〜44年12月号

小学四年生

昭和43年9月号〜44年12月号

幼稚園

昭和43年10月号〜44年12月号

週刊少年サンデー

昭和44年2月9日号〜8月22日号

月刊絵本

昭和44年2月号・6月号

 

●「ウメ星デンカ」はこんな作品

 

 昭和39年に連載が始まった『オバケのQ太郎』の大ヒットによって、一躍売れっ子となった「藤子不二雄」は藤子・F・不二雄先生の作品で見れば、『パーマン』『21エモン』と代表作といえる作品を送り出しました。

 そして昭和43年夏、学習雑誌で連載が終了した『パーマン』の後を継いで、『ウメ星デンカ』の連載が「小学一年生」から「小学四年生」までの学習雑誌で始まりました。それから4ヶ月後の44年1月からは「週刊少年サンデー」でも連載が開始されました。
 また、この作品はアニメ化もされています。『オバケのQ太郎』『パーマン』『怪物くん』と続いたシリーズの後番組としてアニメ化された「ウメ星デンカ」はしかし、先の作品が1年以上続いたのに対し、6ヶ月で終了しています。
 漫画の方もそれほど人気があったようでもなく、1年少々で連載が終了。しかしこの後には藤子・F・不二雄のライフワークともなる、あの『ドラえもん』が始まるのです。
 

●あらすじ

 

 宇宙人の存在を信じている中村太郎という少年が、ある晩不思議な物体が地球に落下するのを目撃する。家族や友達に話しても誰も信じてくれないのが悔しくてその物体を探しに出かける。すると木々がなぎ倒されている雑木林の中で、昨晩落ちたと思われる物体を発見。空飛ぶ円盤を発見したと喜ぶ太郎だが、拾い上げてみると円盤ではなく、ただのツボ(カメ)。ツボを持ち帰ってみると中からなんと人間が3人飛び出してくる。
 あっというまに部屋を占拠される太郎だが、両親は信じようとせず、聞く耳を持たない。しかし、結局両親もこのおしかけ居候の3人を目にする。パパは何とか追い払おうとするが、3人が宇宙人で、ウメ星という彼らの星が突然爆発したため地球に逃げてきた王様達だということを知り、仕方なく居候を認める。

 こうして中村家に住み着いた王さま一家は、しばらくして彼らを訪ねてくる侍従のベニショーガと共にウメ星再建を目指し、涙ぐましい努力をしていくことになる。しかし根っからのお人好しばかりなので、だまされたり、地球人との価値観の違いからいつも失敗ばかり。

 また、ウメ星人はテレキネシスらしき不思議な力を持っていたり、地球よりも進んだ科学技術で作られた機械を持っており、これらを使って日頃世話になっている中村家の人たちに恩返しをしたりもするが、こちらも何故か失敗ばかり。

 さて、王さま達ははたしてウメ星国家を再建することが出来るのでしょうか?

 

●あらすじ

 

 


 

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